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<講演原稿の例> こんな感じでよかったら、講演いたします。また、農楽舎へ参加したい方も募集しています。 連絡は下記へ。なるべくメールやFAXでお願いいたします。 〒019−1933 秋田県大仙市南外字滝ノ沢49 農楽舎 主宰 根田 昌治 ◇電話・FAX/0187−74−2200◇メール/sk-nhogakusha@nifty.com |
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(2)「集まろう!田舎で農のなかまたち」〜NPO法人農学者を設立して〜 秋田東ロータリークラブ講演レジュメ (2006年2月13日・秋田ビューホテル4F) |
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○設立の経緯 2004年7月末で定年退職。15年前の亡父の遺産、田んぼ2,5ヘクタール、山林20ヘクタール、茅葺屋根の農家、神社。耕作放棄地・遊休地。南外3軒の集落。 東京支社で自然のよさに目覚める。登山も。定年5年前から田舎暮らしを考える。 1年後の7月に約30人の会員で設立総会。11月末県から認証、12月12日法務局登記。 ○農楽舎とは 定住、ロングスティ、ショートスティが出来る住居を建設し、田舎暮らしで農的生活を。2地域居住(ロシアのダーチャ)。沢水から水道開通。ホームページ(1万3000アクセス)、パンフで宣伝。20坪程度の農地10アール付き700万円。モデル住宅。 現在は私個人の土地を転用。役場などで空家バンク。 団塊世代の関心の高さ。 ○行政・民間の対応 昨年7月の農水省など8省庁担当副大臣「都市と農山漁村の共生・対流に関するプロジェクトで2地域居住支援策、農水省中高年就農対策。3年前発足したNPO「ふるさと回帰・循環運動推進・支援センターに長野、岩手、福島の情報。 秋田21総合計画の第3期実施計画(18〜20)で人口減少対策として団塊の世代をはじめとするAターンの促進。仙北地域振興局の地域計画で「仙北らしい定年帰農者の受け入れ」と「都市農村交流の促進」。 ○他県の取り組み 北海道の移住作戦、大分の九州初の支援目的組織「大分団塊ネット」6月発足で予算化、岡山元気な帰農者応援事業「地域帰農塾」を8箇所、笠岡諸島の空家対策で9世帯15人移住、鹿児島営農塾は943人中56人就農、兵庫八千代町は10坪付きバンガロー39万円でレンタルし好評。 ○ビジネス・チャンス(アグリビジネス) パソナ、一部のグリーン・ツーリズム。土建の帰農、不動産業、株式会社の参入。 ○農楽舎の今後の課題 内閣府の地域再生にかかる事業に応募中。大仙市車座会議での福祉関係者の発言から授産施設の可能性。個人的には、今年から受委託を止めた2ヘクタールの稲作耕作に悩む。 19年度開始の経営所得安定化対策で個人、集落営農の危機。 |
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